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	<title>やすらぎ創健堂のホームページ &#187; 頭部の症状について</title>
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		<title>細胞の視点で健康を考える</title>
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		<pubDate>Mon, 31 Aug 2015 02:27:31 +0000</pubDate>
		<dc:creator><![CDATA[soukendo505]]></dc:creator>
				<category><![CDATA[お腹の症状について]]></category>
		<category><![CDATA[自律神経について]]></category>
		<category><![CDATA[頭部の症状について]]></category>

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		<description><![CDATA[細胞の視点で身体を捉える わたしたちの身体は、細胞の活動によって支えられています。細胞の活動には、生命活動の姿 [&#8230;]]]></description>
				<content:encoded><![CDATA[<div id="column2">
<hr />
<h4 style="text-align: center;">細胞の視点で身体を捉える</h4>
<hr />
<p><a href="http://soukendo.info/wp-content/uploads/image_cell001.jpg"><img class="aligncenter wp-image-375 size-full" src="http://soukendo.info/wp-content/uploads/image_cell001.jpg" alt="image_cell001" width="300" height="189" /></a>わたしたちの身体は、細胞の活動によって支えられています。細胞の活動には、生命活動の姿が凝縮されています。自律神経の役割を理解するうえで、このことを理解しておくことが大切です。</p>
<p>人間の体内にはさまざまな対応の細胞があります。神経の細胞、消化管の細胞、筋肉の細胞など、さまざまな形に分化していますが、もとは受精卵から生まれたものです。つまり細胞の持っている基本的な性質は共通です。</p>
<p>細胞のレベルで見ると、人間も動物も、より原始的な生き物ですら、外見上は大きな違いはありません。細胞のもつ基本的な性質について知ることが、「生きる」こと、健康を保つことの基本なのです。</p>
<hr />
<h4 style="text-align: center;">なぜ多くの内臓が必要なのか</h4>
<hr />
<p>ほとんどの生き物は、形こそちがえ呼吸の能力、消化吸収の能力、タンパク質を合成する能力、アンモニアを排泄する能力、血液を循環させる能力、生殖の能力を持っています。昆虫やイカ、ナマコ、ウニ、トカゲやカエルにいたるまで、動物といわれる生き物はみなそのための専門の器官を備えています。</p>
<p>これは、酸素を取り込むこと、炭水化物を取り込むこと、たんぱく質を合成すること、アンモニアを排泄することが、細胞の基本的な生理活動だからです。</p>
<p>肺、顎、胃や腸、肝臓、腎臓、心臓、精巣と卵巣などの器官は、このような目的のために専門化した細胞の集まりで、多細胞生物であれば、形こそちがすべての生き物に備わっている能力です。</p>
<p><a href="http://soukendo.info/wp-content/uploads/器官の分業体制.jpg"><img class="aligncenter wp-image-573 size-medium" src="http://soukendo.info/wp-content/uploads/器官の分業体制-300x253.jpg" alt="器官の分業体制" width="300" height="253" /></a></p>
<hr />
<h4 style="text-align: center;">大切なバランスと時間的同調</h4>
<hr />
<p>さまざまな内臓の働きは、体内の細胞の生理活動を支えるためにあります。そのために専門化して、効率的に外界から物を取り込み、排泄する役割を担っているのです。</p>
<p>体内の血液循環は、このような分業体制を結び付け、細胞にとって好ましい生活環境を守るために不可欠な作業です。単に循環していればよいというのではなく、必要な物質を供給し、有害な物質を取り除くことができる形で循環していることが大切なのです。</p>
<p><a href="http://soukendo.info/wp-content/uploads/腹部動脈模式図.jpg"><img class="aligncenter wp-image-576 size-medium" src="http://soukendo.info/wp-content/uploads/腹部動脈模式図-300x239.jpg" alt="腹部動脈模式図" width="300" height="239" /></a></p>
<p>したがって、これらの器官の働きは量的なバランスと時間的な同調性を保っていることが必要です。たとえば2500Kcalを消費するためには、これらの器官の働きが一定の割合でバランスしていなければなりません。しかもそのタイミングが一致していなければならないのです。</p>
<p>それぞれの器官の働きがバランスしていれば、呼吸が苦しくなったり、動悸がしたり、太ったり痩せたり、疲労感や倦怠感などに襲われることがなくなるのです。</p>
<hr />
<h4 style="text-align: center;">内臓の働きは細胞シートと運動能力による</h4>
<hr />
<p>内臓の働きは、それぞれの内臓を構成する上皮性細胞の面積によって生み出されます。肝臓、肺、腸、腎臓などの器官は、それぞれの内部にテニスコート一面分ともいわれる上皮性細胞の巨大なシートを内蔵しています。</p>
<p>これら広大な上皮性細胞のシートの面積を余すことなく使うことが、内臓の機能を十分に発揮するために必要なのです。</p>
<p>たとえば肺のなかにテニスコート一面分の細胞のシートを押し込んだとしましょう。このシートのすみずみにまでしっかりと空気と血液が循環するようにするためにはそこに十分な運動の能力がなければなりません。</p>
<p>おなじことが、腸、腎臓、肝臓、脾臓などの器官にも当てはまります。肺や腸は自分自身で運動する能力を持っていますが、腎臓や肝臓、脾臓は血液の循環がこの役割をはたしています。</p>
<p>そのためのバランスを保っているのが自律神経系なのです。</p>
<hr />
<h4 style="text-align: center;">自律神経系の役割と働き</h4>
<hr />
<p>自律神経系は、血管の太さ、内臓の筋肉や腺の細胞の能力をコントロールしています。それによって、いま述べた体内器官の活動の量的なバランスと時間的同調をはかり、体内の細胞の生活環境を保つ働きをしているのです。</p>
<p><a href="http://soukendo.info/wp-content/uploads/血液の循環03a.jpg"><img class="aligncenter wp-image-574 size-medium" src="http://soukendo.info/wp-content/uploads/血液の循環03a-224x300.jpg" alt="血液の循環03a" width="224" height="300" /></a></p>
<p>自律神経の異常は器官の働きの異常、バランスの乱れのサインです。実際に大きな疾患に陥る前に、このようなサインを見つけ、身体を整えることが健康の維持増進、予防の観点から重要なのです。</p>
<p>当院の行っている手技療法の施術は、そのような意義を持っています。</p>
<hr />
<h4 style="text-align: center;">具体的な異常のサイン</h4>
</div>
<div id="column2">
<hr />
<p>腹壁にあらわれるさまざまな表情は、わたしたちの心身の状態を如実に反映しています。漢方では、胸脇苦満といえば肝の証で、肝臓のある右季肋部が硬く強ばりを感じ、門脈のうっ帯から陰部の乾燥や痔瘻、便秘や下痢、また迷走神経にそった頚部の緊張などを伴うものですが、そのほかにも多くのことを教えてくれます。</p>
<p><a href="http://soukendo.info/wp-content/uploads/image_jiritusinkei01.jpg"><img class="alignnone size-full wp-image-415" src="http://soukendo.info/wp-content/uploads/image_jiritusinkei01.jpg" alt="image_jiritusinkei01" width="263" height="160" /></a></p>
<p>上腹部には胃があります。胃の表面は、通常は、軟式テニスポール表面のような、柔らかな薄い膜のように感じられます。しかし、夏など冷たいものをお腹に入れるとすぐにごわごわした硬いしわのようなものがあらわれてきます。</p>
<p>寒さが厳しい冬には胃の表面が硬くなっている方が多く、苦しくて仕事を休むという方もいらっしゃいます。冷えによる反応が表れやすいのも上腹部の特徴なのです。</p>
<p>そういったこととは関わりなく上腹部がごわごわと硬いたちの方もいらっしゃいます。これは神経の細やかな人の特徴で、人が一考えるところを、たえず十考えてしまうような繊細な方の場合です。 一見豪放磊落に見えるようでも、じつは神経質に細やかな心配りを欠かさない、止めることができないといった方の場合、胃壁を見るとスジ状の強ばりがあらわれています。他の何よりも頭脳系を鎮静するような調整が求められます。</p>
<p>胃から下ったところにあるのが十二指腸です。十二指腸は通常、大腸の横行結腸（ガスなどでしばしば移動します）の下にあり、腹壁から見るとかなり奥の方になります。</p>
<p>十二指腸はタンパク質や脂質の消化をおこなう場所ですが、とくに胆汁や膵液によって胃酸を中和し、消化管を胃液の酸から守ることが重要な役割です。 十二指腸に生ずる強ばりや違和感は、ほとんどの場合、胃酸による荒れや炎症でだと考えられます。酸が十分に中和されないと胃の出口（幽門）は口を閉ざして開かなくなります。このような時、食道からの入り口（噴門）が開いてしまうという反射があって、胸焼けを生ずることも少なくありません。</p>
<p>脂っこいものが胃にもたれたとか、食べたものが胃につかえて降りていかないなどといった症状があらわれてきます。 このような時は、背部の筋肉の盛り上がりを叩くとお腹の方に響きを感じやすく、肘が冷えたり、膝の裏が痛かったり、とくに油っこいものに弱い方の場合、右半身にさまざまな表情（頭痛・肩痛・腰痛・股関節痛など）があらわれてくる傾向があります。</p>
<p>関連する神経系、とくに上腰部（腰椎２番部）と下肢にそってツーッとするような興奮があらわれますから、これを鎮静しなければなりません。</p>
<p>大腸のあたりは、インフルエンザ・風邪などの感染症で硬くなってくる傾向があります。これらの感染による発熱が腸熱であることを示しているのかも知れません。</p>
<p>下腹部の緊張で多いのは、過敏性大腸とって仕事やストレスなど、外的な事象に影響されて便秘や下痢を引き起こしやすいタイプです。腸腰筋の緊張では、硬さはあっても放散痛のような響きがありませんから、区別しなければなりません。</p>
<hr />
<h4 style="text-align: center;">脊髄神経反射のテクニック</h4>
<hr />
<p>このような内臓のサインを捉える上で重要なのが、脊髄神経反射のテクニックです。そもそもはエイブラハムという医師がアメリカの開拓時代に提唱したスポンディロセラピーという療法でした。</p>
<p>この療法は大正時代に医師・児玉林平によって日本に紹介され、戦後の療術科学化運動のなかで、療術師・亀井進によって『類別克服法』として大成され膨大な体系として世に問われます。</p>
<p>当院の施術は、この類別克服法の観点にたって、姿勢の改善などの観点と合わせて提供させていただきているものです。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p style="text-align: center;"><img src="http://users154.lolipop.jp/cnt/accnt.php?cnt_id=1934814&amp;ac_id=LAA0241583&amp;mode=total" alt="" /><br />
<img src="http://users560.lolipop.jp/cnt/accnt.php?cnt_id=1934814&#038;ac_id=LAA0241583&#038;mode=total">
</p>
</div>
<p>&nbsp;</p>
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		</item>
		<item>
		<title>お客さまの声02</title>
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		<pubDate>Fri, 28 Aug 2015 04:15:34 +0000</pubDate>
		<dc:creator><![CDATA[soukendo505]]></dc:creator>
				<category><![CDATA[お客様の声]]></category>
		<category><![CDATA[頭部の症状について]]></category>
		<category><![CDATA[首・肩の症状について]]></category>

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		<description><![CDATA[自律神経失調症、頭痛、パニック障害   （19歳、女性、東京都） 週一回のペースでやすらぎ創健堂に通い始めて早 [&#8230;]]]></description>
				<content:encoded><![CDATA[<hr />
<h3 style="text-align: center;">自律神経失調症、頭痛、パニック障害</h3>
<hr />
<p><a href="http://soukendo.info/sub/wp-content/uploads/34c34736ae13d67df79efcd1ca604249_m.jpg"> </a></p>
<p>（19歳、女性、東京都）</p>
<p>週一回のペースでやすらぎ創健堂に通い始めて早一ヶ月になります。</p>
<p>いつのまにか、悩みの種だった頭痛、肩こり、目の疲れは解消され、一ヶ月前とは体が軽く生き生きとしてきました。<br />
初めてこの整体院に来たときの私の体は肩を中心に体中がパンパンと張り、不快感でいっぱいでした。</p>
<p>きっとここも他のマッサージ店や整体のように、そこまでよくはならないんだろうなぁっと、あまり期待せずに施術を受け始めましたが、その予想が大間違いだったことが施術開始後すぐにわかりました。</p>
<p>全身の筋肉が奥の奥のほうからゆったりほぐれリラックスしてゆくのが感じられたのです。数ヶ月ぶりに、自分の体からなぞの不快感が消えてゆく瞬間でした。</p>
<p>それ以来通院を重ねるごとに私の体の余分な緊張がほどけてきて、ますます体は軽く爽快になってきています。</p>
<p>以前は、勉強したり読書をしていたりすると、肩や首の痛みが気になってしまって長時間集中することができなかったのですが、治療を初めて以来、そのようなことはほとんどなくなりました。</p>
<p>世間には、無理に患部を叩いたりマッサージしたりする治療院が圧倒的に多いと思うのですが、ここの施術は、全くの無痛で気持ちよくリラックスしているうちに終わり、しかも効果はほかの治療法の何倍も実感できます。</p>
<p>長年の痛みに悩まされている方、ぜひこの整体院を試してみてください。本当に体が楽になりました。</p>
<p style="text-align: center;"><img src="http://users154.lolipop.jp/cnt/accnt.php?cnt_id=1934814&amp;ac_id=LAA0241583&amp;mode=total" alt="" /><br />
<img src="http://users560.lolipop.jp/cnt/accnt.php?cnt_id=1934814&#038;ac_id=LAA0241583&#038;mode=total"></p>
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		</item>
		<item>
		<title>肩こりはなぜ起こるのか?</title>
		<link>http://soukendo.info/2015/07/21/katakori01/</link>
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		<pubDate>Tue, 21 Jul 2015 09:25:26 +0000</pubDate>
		<dc:creator><![CDATA[soukendo505]]></dc:creator>
				<category><![CDATA[姿勢について]]></category>
		<category><![CDATA[自律神経について]]></category>
		<category><![CDATA[頭部の症状について]]></category>
		<category><![CDATA[首・肩の症状について]]></category>

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		<description><![CDATA[肩こりについて &#160; 肩こりに悩まされている方々には、大きく三つのタイプがあります。精神的な影響の強い [&#8230;]]]></description>
				<content:encoded><![CDATA[<hr />
<h3 style="text-align: center;">肩こりについて</h3>
<hr />
<p>&nbsp;</p>
<p><img class=" alignright" src="http://soukendo.info/image/image_shoulder01.jpg" alt="肩こりの原因となる深層筋" />肩こりに悩まされている方々には、大きく三つのタイプがあります。精神的な影響の強い人、姿勢的な影響の強い人、消化器など内臓の緊張の強い人です。肩こりを感じ始める年代的にもおおむね3つの山があります。中学生のころから肩がこりはじめる人、20代になって仕事を始めてから肩がこりはじめる人、30代後半から40代になって急に肩がこりはじめる人です。<br />
&nbsp;<br />
注意していただきたいのは、内臓の調子によっても肩がこってくることがあることです。胃腸が弱い方、呼吸器が疲れやすい方、甲状腺の機能に問題のある方などです。<br />
&nbsp;<br />
なかには、内臓の疾患などによって肩こりがきつくなることがありますので、「たかが肩こり」といわず、身体のなかに変調を感じたときは病院に相談すべき場合もあることを知っておいてください。<br />
&nbsp;<br />
<img class=" alignright" src="http://soukendo.info/image/image_shoulder02.jpg" alt="頚椎の運動を制御する深層筋" /> いずれの場合も、肩こりを訴える方は、たんなる表面的な張りやこりにとどまらず、首や肩口の奥にある深層筋に強いの緊張があります。硬くなった関節やそれによって圧迫された神経の症状をいかに取り除くかが、肩こりを改善するためのかぎになります。<br />
&nbsp;<br />
深層筋は、関節の動きを安定させたり、固定するのが役割の筋肉で、動作を引き起こす筋肉ではありません。疲れを知らず長時間にわたって持続的に活動できる筋肉（遅筋）です。<br />
&nbsp;<br />
が、長い時間、姿勢を固めていると硬化して、本来の柔軟性を取り戻しにくくなるのが特徴です。その結果、肩の関節が硬くなり、神経や血管が圧迫されてさらに筋肉を硬くする悪循環に陥っているのです。<br />
&nbsp;<br />
注意していただきたいのは神経根症です。深層筋の緊張によって背骨の関節が固定されると、「大切な姿勢の影響」で紹介した神経根症に陥り、関節の緊張がさらなる神経の緊張を招き、そのことがさらに関節を硬くする悪循環におちいります。<br />
&nbsp;<br />
いざ緊張から解放され、くつろごうと思っても、このような関節はなかなか緩んだ状態になりません。ストレスなどで緊張を強いられることがあると、このような関節を通過する神経に強く響いて、肩が重かったり、取ってのけたいようなだるさに襲われるのです。<br />
&nbsp;<br />
たんなる筋肉の張りや緊張であれば、休息したり入浴して血行をよくするとほぐれるのですが、肩を押したりもんだりするとかえってこわばりが強くなってしまうのは、このような場合です。<br />
&nbsp;<br />
肩こりを解消するためには、表面的なもみほぐしではなく、深層筋と関節に対する調整が不可欠なのです。<br />
&nbsp;</p>
<hr />
<h3 style="text-align: center;">肩こりのタイプと調整ポイント</h3>
<hr />
<p>精神的な影響の強い人は、日常動作のなかでなかなか肩の力が抜けないのが特徴です。子供のころから肩こりの傾向を持っている方が多く、ストレートネックの人、猫背の人にわかれます。<br />
&nbsp;<br />
肩こりが強くなると精神的にも圧迫感が強くなり、寝ても身体の疲れが抜けない悪循環に陥りがちです。定期的に肩の緊張をほぐして、しっかりとよい休息をとれるようにしましょう。見違えるように首や肩が軽くなることが実感いただけると思います。<br />
&nbsp;<br />
仕事を始めたころから肩こりがはじまったという人は、姿勢的な影響と精神低な影響が重なり合っています。仕事中は、誰もがある程度精神的な緊張を強いられています。それゆえに、日常動作ではなかなか起こりえない長時間の同一姿勢や同一作業への集中を保つことができます。<br />
&nbsp;<br />
このような方は、手にしびれが出たり、頭痛やめまい、頬の筋肉の引きつれが強くなってきたときはよく注意をしましょう。しっかり睡眠が取れる状態を維持してゆきましょう。肩を含め、全身的な姿勢の調整が大きな意味を持ちます。<br />
&nbsp;<br />
30～40代になって肩こりを感じはじめたという方は、まず、なにか身体に変調がないか疑ってみましょう。検査を受けてもとくに問題が見当たらないという場合は、ほとんどが姿勢的な影響です。<br />
&nbsp;<br />
これまで肩こりの経験のなかった方は、一過性の「はり」や「疲労」と考えがちですが、「機能的姿勢を知ろう！」で紹介してきたように、姿勢の変化は少しずつ積み重なって身体機能に変化をもたらしています。<br />
&nbsp;<br />
肩こりはそのような姿勢変化の積み重ねのなかで起こってくるものなのです。腰や骨盤、股関節、足首などをふくめて、全身の身体のバランスをよく見直してみるとよいでしょう。<br />
&nbsp;<br />
このような方は、身体の状態にあわせた適切な体操や運動習慣をとりいれることで、肩のみならず、全身的に身体の調子をよい方向に転換するよい機会ととらえて、積極的に当院の施術をご活用いただくとよいと思います。<br />
&nbsp;</p>
<p style="text-align: center;"><img src="http://users154.lolipop.jp/cnt/accnt.php?cnt_id=1934814&amp;ac_id=LAA0241583&amp;mode=total" alt="" /><br />
<img src="http://users154.lolipop.jp/cnt/accnt.php?cnt_id=1934814&amp;ac_id=LAA0241583&amp;mode=today" alt="" /></p>
]]></content:encoded>
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		</item>
		<item>
		<title>目の疲労がもたらすさまざまな影響</title>
		<link>http://soukendo.info/2015/07/21/eyestrain02/</link>
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		<pubDate>Tue, 21 Jul 2015 09:18:31 +0000</pubDate>
		<dc:creator><![CDATA[soukendo505]]></dc:creator>
				<category><![CDATA[自律神経について]]></category>
		<category><![CDATA[頭部の症状について]]></category>

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		<description><![CDATA[ハードウェアとしての目の機能 水晶体を取り囲む領域には、房水という体液が循環していて、これが硝子体を圧迫し網膜 [&#8230;]]]></description>
				<content:encoded><![CDATA[<hr />
<h3 style="text-align: center;">ハードウェアとしての目の機能</h3>
<hr />
<p><img class=" alignright" src="http://soukendo.info/image/image_asthenopia03.jpg" alt="毛様体筋と自律神経系" />水晶体を取り囲む領域には、房水という体液が循環していて、これが硝子体を圧迫し網膜を眼球の内壁に密着する重要な役割をはたしています。水晶体の厚みをコントロールする毛様体筋は、この房水によってによって栄養されています。<br />
&nbsp;<br />
房水は、目の隅角からシュレム管という管をとおって排せつされますが、この排せつ路がつまってくると眼圧が高くなってきます。緑内障は、この眼圧の亢進によってもたらされる病気です。角膜の表面を保護する涙が不足すると、雑菌などの繁殖に対する抵抗性が低下します。いわゆるドライアイという状態になってきます。<br />
&nbsp;<br />
目の活動を支える自律神経系としてとくに重要なのが、三叉神経と胸椎１～３番から上がってくる交感神経系の毛様脊髄神経路です。眼精疲労をうったえる方は、ほとんどの場合、顔のほてり、頚部の緊張、肩こり、顔の皮膚の硬化や不随意な引きつりや顔面チック、場合によっては頭痛などをともなっています。<br />
&nbsp;<br />
三叉神経や胸椎１～３番などの上胸椎部（星状神経節）の緊張は、腹部内臓の緊張や腰部の緊張などからくる全身的なストレス状態の影響を受けている場合も少なくありません。神経の緊張がゆるむと、顔面の皮膚が伸縮性を取り戻し、眼球を圧迫するとやわらかくなるのがわかります。<br />
&nbsp;<br />
目が疲労している場合は、関連する筋肉群や神経支配領域の過敏を調整し、神経の緊張を取り除くことがとても大切です。頭痛や頚部の緊張、肩こりの調整を含んだ全身的な調整により、心身ともにリフレッシュして下さい。</p>
<hr />
<h3 style="text-align: center;">大切な脊椎の運動機能</h3>
<hr />
<p><img class=" alignright" src="http://soukendo.info/image/image_asthenopia04.jpg" alt="後頭部の筋肉と眼精疲労" />目の動きを作る筋肉とは違い、頭部の安定を作り出す筋肉は、関節運動を引き起こすため、たんに休息をとるだけで疲労感が回復しない場合があります。関節の異常や変位は神経に対する圧迫を招き、このことがさらに目の疲労を推し進めるという、神経根症による負の連鎖を引き起こすのです。<br />
&nbsp;<br />
とくに後頭骨と頚椎1番、2番の関節の緊張は、頭痛の原因ともなる後頭神経の圧迫をもたらします。後頭神経の圧迫による後頭部の頭重感は、寝てもさっぱり頭の重さが取れないといった重い疲労感を引き起こします。持続的な筋肉の緊張が睡眠の妨げとなり、顎の噛み締め頬の筋肉の引き連れなど、連鎖的な症状を引き起こす場合もあります。目の疲労に伴う関節運動の異常は、後頭部から下頚椎部、肩口につらなる広い領域で相互に関連しあいながら進んでくるのです。<br />
&nbsp;<br />
そのような関節運動の問題の基盤には、「<a href="http://soukendo.info/sub/2015/07/20/%e3%83%97%e3%83%ad%e3%81%ae%e7%9b%ae%e3%81%8b%e3%82%89%e8%a6%8b%e3%81%9f%e7%8c%ab%e8%83%8c%e3%81%ae%e5%95%8f%e9%a1%8c%e7%82%b9/" target="_blank">プロの目から見た猫背の問題点</a> 」で紹介したstage02の姿勢の乱れ蛾大きく関わっています。デスクワークなど、目を使うことが多い作業姿勢は、腰部の弾力性低下や猫背を招きやすい姿勢です。たんに目の酷使するからというだけでなく、作業姿勢そのものなかに目の疲労を誘う要因が隠れていることを理解しましょう。<br />
&nbsp;<br />
<img class=" alignright" src="http://soukendo.info/image/image_gymnastics01.jpg" alt="眼精疲労に効果的な背骨のストレッチ" /> ウォーキングやジョギングなど、脊柱の関節を使う運動は、姿勢の改善をつうじて、目の疲労の大きな助けになります。腰椎や骨盤、下肢の関節などもあわせて調整してゆくと、疲労のない健やかな状態を保つことができるようになります。<br />
&nbsp;<br />
<img src="http://soukendo.info/image/image_gymnastics02.jpg" alt="眼精疲労に効果的な骨盤歩き運動" /><br />
&nbsp;</p>
<p style="text-align: center;"><img src="http://users154.lolipop.jp/cnt/accnt.php?cnt_id=1934814&amp;ac_id=LAA0241583&amp;mode=total" alt="" /><br />
<img src="http://users154.lolipop.jp/cnt/accnt.php?cnt_id=1934814&amp;ac_id=LAA0241583&amp;mode=today" alt="" /></p>
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		<item>
		<title>目の疲労が加速度的に進むわけ</title>
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		<pubDate>Tue, 21 Jul 2015 09:14:37 +0000</pubDate>
		<dc:creator><![CDATA[soukendo505]]></dc:creator>
				<category><![CDATA[自律神経について]]></category>
		<category><![CDATA[頭部の症状について]]></category>
		<category><![CDATA[首・肩の症状について]]></category>

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		<description><![CDATA[人類の目の高度な機能 目の疲れが継続的にあって、改善されにくくなった状態を眼精疲労と呼んでいます。神経の作用か [&#8230;]]]></description>
				<content:encoded><![CDATA[<hr />
<h3 style="text-align: center;">人類の目の高度な機能</h3>
<hr />
<p><img class=" alignright" src="http://soukendo.info/image/image_asthenopia01.jpg" alt="目が光をとらえる仕組み" />目の疲れが継続的にあって、改善されにくくなった状態を眼精疲労と呼んでいます。神経の作用からくる神経性のもの、筋肉の作用からくる筋性のもの、焦点を調節する能力の低下などによる調節性のもの、ドライアイや緑内障などからくる症候性のものなどに分類されます。<br />
&nbsp;<br />
パソコンの普及によって、目の疲れを訴える方はとても増加しています。一般に、わたしたちの身体は、自律神経が不安定になると、代謝が低下する、血流が停滞し腫れや冷えが生じる、汗腺の活動性が低下して皮膚がカサつく、筋肉が思うように動かせなかったり痛みを発するといったことが生じてきます。<br />
&nbsp;<br />
目の疲れや眼精疲労の場合も、このことを念頭において考えておくとよいでしょう。目の働きは、人間の器官のなかでももっとも高度で複雑です。かのチャールズ・ダーウィンも、「さまざまな距離に焦点を合わせ、さまざまな量の光を受容し、光の球面収差や色収差を補正するといった比類なき機能をそなえた目が、自然選択によってつくられたのだろうと考えるのは、率直にいって、このうえなくばかげていると思える。」と述べているくらいです。目の症状や目の休養のとり方を理解するために、目の働きについてよく理解しておくとよいでしょう。<br />
&nbsp;<br />
わたしたち人類は、空間を「立体的に見る」ことができるすぐれた視覚を持っています。人類を含む霊長類は、森林で木と木の間を行き来して暮らしてきた歴史を持ち、このために、高度な空間認識能力が発達させました。二つの目は、たえず同じ対象に焦点をあわせて、ものを立体的に見ようとします。このため、休むことなく細かな運動するようにできています。<br />
&nbsp;<br />
目が焦点をあわせる働きは、デジタルカメラと同じです。対象の輪郭線がくっきりするようにレンズの厚みをコントロールするのです（デジタルカメラは人間の目の機能をまねて作られています）。レンズの厚みをコントロールしているのは、毛様体と呼ばれる筋肉です。毛様体は対象物の輪郭線がくっきりと認識できるように筋肉運動を行い続ける性質を持っているのです。</p>
<hr />
<h3 style="text-align: center;">目が疲労するとはどういうことか</h3>
<hr />
<p><img class=" alignright" src="http://soukendo.info/image/image_asthenopia02.jpg" alt="眼球運動をコントロールする筋肉群" />目の活動に関係する筋肉運動は、それだけではありません。二つの目を繊細にコントロールするためには、頭の位置を安定させるための筋肉運動も重要な意味をもっています。<br />
&nbsp;<br />
このためにとりわけ大きな役割をはたすのが、後頭部と頚椎1番（環椎）・2番（軸椎）を結び付ける筋肉郡です。目や後頭部でおこなわれるこれらの細やかな作業は通常、意識に上ることがありません。意識的に休ませることができないことが、しばしば目の疲れをきついものにしています。<br />
&nbsp;<br />
どんなに疲れていても、視野にものが飛び込んできると、わたしたちの目はかならず焦点をあわせようと運動します。疲れてくると目の焦点があわせにくくなってきますが、このようなときに、目はいっそう激しく運動しようと懸命になるのです。<br />
&nbsp;<br />
目が疲れてくると、これらの筋肉の部位に大きな疲労感や重さ、疼きのようなものが生じてきます。眼球や頭の安定を図るための運動は、無意識化されているため、どんなに疲れていてもとめることができません。視界にものが飛び込んでくるたびに強い疲労感を感じてしまうは、このような事情によるです。<br />
&nbsp;<br />
とくに薄暗いところで鉛筆の文字を読むような、輪郭線のはっきりしない対象を見ようとすると、目の疲労感はいっそう短時間に進みます。また、目にとまりやすいよう訴求力を高めたロゴマークや広告の文字などは、目そのものよりも大脳の識別力を喚起して目の焦点化を促す作用を持っているため、広告の文字とか雑誌の紙面、webページのデザインなどを見ると、目の動きがより強く動員されて疲れやすいという面もあります。<br />
&nbsp;<br />
目を休めるためには、ハードウェアとしての目の機能と、その指令役となる大脳の機能の両方に配慮する必要があるのです。目を休めるために、遠くの空や山をぼんやり眺めるとよいという進めには、このような二重の意味があるです。<br />
&nbsp;</p>
<p style="text-align: center;"><img src="http://users154.lolipop.jp/cnt/accnt.php?cnt_id=1934814&amp;ac_id=LAA0241583&amp;mode=total" alt="" /><br />
<img src="http://users154.lolipop.jp/cnt/accnt.php?cnt_id=1934814&amp;ac_id=LAA0241583&amp;mode=today" alt="" /></p>
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		<title>頭部の症状の基本的な生理</title>
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		<pubDate>Tue, 21 Jul 2015 09:10:49 +0000</pubDate>
		<dc:creator><![CDATA[soukendo505]]></dc:creator>
				<category><![CDATA[自律神経について]]></category>
		<category><![CDATA[頭部の症状について]]></category>

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		<description><![CDATA[頭部神経系の特別な成立ち 頭部や顔面、頚部にあらわれる症状の代表的なものとして、頭痛・めまい・耳鳴り・顎関節症 [&#8230;]]]></description>
				<content:encoded><![CDATA[<hr />
<h3 style="text-align: center;">頭部神経系の特別な成立ち</h3>
<hr />
<p><img class=" alignright" src="http://soukendo.info/image/image_illust002.jpg" alt="目の毛様体をコントロールする神経系" />頭部や顔面、頚部にあらわれる症状の代表的なものとして、頭痛・めまい・耳鳴り・顎関節症・眼精疲労・目や咽頭や喉頭の違和感、発語の困難などがあります。病院の検査で脳脊髄の神経学や血管系などに異常がなく、抗うつ剤や精神安定剤を処方されているという方が当院を訪ねてこられることがよくあります。<br />
&nbsp;<br />
これらの症状を調整する上でとても大事なことは、頭部の筋肉や自律神経が身体の他の部位と異なる、とても重要な性質を持っているということです。これらの部位は、発生学上、鰓部（えらぶ）とよばれます。系統発生の観点から見れば、魚類などのエラになってゆく部位で、原基となる第1～４の鰓弓（サイキュウ）と呼ばれる部位から、口や目、耳、鼻、喉などの器官が作られてゆきます。<br />
&nbsp;<br />
通常、自律神経には交感神経と副交感神経の二つがあって、両者が拮抗的な働きをすると考えられています。この部位を支配する三叉神経や迷走神経・舌咽神経・舌下神経・副神経などの働きは、基本的に副交感神経の性質を持っています。<br />
&nbsp;<br />
<img class=" alignright" src="http://soukendo.info/image/image_erabu01.jpg" alt="頭部の器官と鰓弓の関係" />一般的には身体の休息にかかわる神経を説明されていることが多いのですが、たんに「交感神経の働きと拮抗している」、「休息のために働いている」と考えるのは大きな間違いです。実際の症状の改善のためにも、脳神経系についての正しい理解をもつことが大切です。<br />
&nbsp;<br />
基本的に、脊髄から上ってくる交感神経の働きと、副交感神経的な役割を持つ脳神経の興奮を等しく鎮静するという視点を持っていることが大切なのです。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<hr />
<h3 style="text-align: center;">「鎮静する」のが頭部の基本</h3>
<hr />
<p><img class=" alignright" src="http://soukendo.info/image/image_erabu02.jpg" alt="6週目の胎児における神経系の発生" />大切なのは、頭頚部に点在している過敏点や、症状を再現させるような響きの部位に対する刺激です。このようなポイントは、鰓部の器官や神経支配の広がりをふまえて、各人各様の広がりをもっており、丁寧に探り出す必要があります。調整上、頭蓋骨や頚椎部の関節や筋肉のアンバランスに注意を払うことはもちろんですが、一番の主眼は、これらの神経的な興奮状態をしっかりと鎮静することです。<br />
&nbsp;<br />
頭部の緊張がゆるみ、深いリラクゼーションとともに、症状がスーッと治まってゆくのがお分かりいただけると思います。<br />
&nbsp;<br />
マッサージや他の整体院で筋肉のコリや骨格の歪みを矯正され、症状がひどくなったという例にしばしば出会います。これは実際の調整刺激が、結果的に神経を興奮させてしまっていることによって起きる現象です。<br />
&nbsp;<br />
その基本には、施術上の誤りがあります。一般の整体院やカイロプラクティックでは、姿勢や脊柱のバランスの影響によって頚椎が歪むという視点で背骨の矯正がおこなわれます。もちろん、姿勢などによる力学的な影響はかならず考慮しなければならない重要な問題です。たとえば長時間にデスクワークなどによって猫背や過度の頚椎前彎が生すると上部の頚椎に緊張が生じ頭痛などを招きやすくなります。<br />
&nbsp;<br />
しかし、目の使いすぎや肩こりなどから来る頭痛と生活に支障を来たしたり仕事を休まねばらなくなるような頭部の症状を、同じ視点で考えるのは誤りです。頭部の症状を改善するためには、たんに力学的な姿勢観察の視点だけでなく、脳神経系の緊張によってに頚椎が頭蓋骨に引っ張られて骨格の変位が生ずるとという視点をたえず持っておくことが必要なのです。<br />
&nbsp;<br />
この部位は、筋肉や骨格系よりも神経系の鎮静に主眼をおき、的確な調整ポイントの選定をおこなうことが大切な場所なのです。<br />
&nbsp;</p>
<p style="text-align: center;"><img src="http://users154.lolipop.jp/cnt/accnt.php?cnt_id=1934814&amp;ac_id=LAA0241583&amp;mode=total" alt="" /><br />
<img src="http://users154.lolipop.jp/cnt/accnt.php?cnt_id=1934814&amp;ac_id=LAA0241583&amp;mode=today" alt="" /></p>
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		<title>頭痛のメカニズムと対処法02</title>
		<link>http://soukendo.info/2015/07/21/zutuu02/</link>
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		<pubDate>Tue, 21 Jul 2015 09:03:26 +0000</pubDate>
		<dc:creator><![CDATA[soukendo505]]></dc:creator>
				<category><![CDATA[痛みについて]]></category>
		<category><![CDATA[自律神経について]]></category>
		<category><![CDATA[頭部の症状について]]></category>

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		<description><![CDATA[自律神経が関与する頭痛  拍動しない頭痛の場合 拍動しない頭痛は、頭部の筋肉に分布する脳神経系の緊張に原因があ [&#8230;]]]></description>
				<content:encoded><![CDATA[<hr />
<h3 style="text-align: center;">自律神経が関与する頭痛</h3>
<hr />
<p><img class=" alignright" src="http://soukendo.info/image/image_zutuu01.jpg" alt="頭痛に関係する頚部の自律神経" /><strong> 拍動しない頭痛の場合</strong></p>
<hr />
<p>拍動しない頭痛は、頭部の筋肉に分布する脳神経系の緊張に原因があります。</p>
<p>とくに、前頭部に発生しやすいもの（三叉神経によるもの）、側頭部に発生しやすいもの（顔面神経によるもの）、後頭部に発生しやすいもの（後頭神経によるもの）、頭部全体に発生するもの（三叉神経の作用が強い）といった区別があります。</p>
<p>いずれの場合も、頭部に分布する自律神経が相互に影響しあって、幅広く緊張した状態にありますので、症状を見ながら、実際に緊張が発生している神経経路をくまなく鎮静してゆくことが効果的です。</p>
<p>頚部には、代表的な副交感神経である迷走神経、星状神経節から上行してくる交感神経系のように、重要な自律神経の枝があります。</p>
<p>とくに下顎の後ろのあたりで、ちょうど頚椎1～３番の前方に当たる位置に、迷走神経の下神経節と上頚交感神経節が並んで収まっている部位があります。</p>
<p>頭部の神経系はとくに三叉神経を中心にして、多くの神経が影響しあって緊張してくるところに特徴があります。症状のあらわれ方には個人差があって、ここで取り上げたような頭痛としてあらわれてくる人もありますし、めまいや耳鳴りが強くなる人、歯」の痛みとなってあらわれる人、肩こりが強くなる人などタイプがあります。</p>
<p>いずれの場合も、重要になるのが迷走神経の下神経節です。ここは頭皮の筋緊張や知覚と関連の深い顔面神経や三叉神経との連絡枝をもっていて、興奮させるとかえって症状を悪化させることがあります。神経が鎮静するようによく注意して調整しましょう。</p>
<p>鎮静するポイントには、?頭部全体に軽さがひろがって行くような感覚がある、?全身の力が抜けリラックスして眠くなるような感覚がある。といった特徴があります。脳神経系については、たえず鎮静を図るように調整なければなりません。実際に調整を受けられると、心地よくて思わず眠ってしまう人がすくなくありません。</p>
<hr />
<h3 style="text-align: center;">頭部の調整の大切さ</h3>
<hr />
<p>この領域の緊張は、自律神経系やホルモン系の中枢である脳の緊張と深いかかわりがあります。このため、どのような症状に対しても、この領域の緊張を整えておくことが必要です。</p>
<p>とくに、症状の発生に気候の変動や、性周期との連動、消化器の働きなどの影響が見られる場合は、自律神経系やホルモン系に配慮しながら全身のバランスを調整します。</p>
<p>頭脳系は、自律神経系や運動能力など、あらゆる心身の機能を統合し高度な調整をおこなっている場所ですから、かならず状態をチェックし、よい状態に整えておく必要のある重要なポイントなのです。</p>
<p>身体が十分な休息を取るためには、起床時と睡眠時の自律神経系の交代がしっかりとめりはりがついていなければなりません。「昼間なのに横になって休みたい」、「夜寝ているのに眠りが浅くすぐ眼が覚めてしまう」、「目覚めの時にスッキリした心地よさがない」こういった状態は身体にこたえるだけでなく、精神的のも大きなストレスになります。</p>
<p>このような状態こそ、「よい休息・よい睡眠をとりたい 」で紹介した疲労を感じやすい状態、ストレスに耐えられなくなる状態です。このような時、しばしばこめかみ（蝶形骨の大翼）に強い熱感を生じていることがあります。</p>
<p>じつは、先に紹介した迷走神経は頭蓋骨の内部にも分布し、とくに後頭部の痛みや重さの感覚と関係しています。後頭部のこまかな筋肉や神経の経路を調整すると、こめかみの強い熱感が消失し、全身が軽くなってきます。</p>
<p style="text-align: center;"><img src="http://users154.lolipop.jp/cnt/accnt.php?cnt_id=1934814&amp;ac_id=LAA0241583&amp;mode=total" alt="" /><br />
<img src="http://users154.lolipop.jp/cnt/accnt.php?cnt_id=1934814&amp;ac_id=LAA0241583&amp;mode=today" alt="" /></p>
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		<item>
		<title>頭痛のメカニズムと対処法01</title>
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		<pubDate>Tue, 21 Jul 2015 08:57:49 +0000</pubDate>
		<dc:creator><![CDATA[soukendo505]]></dc:creator>
				<category><![CDATA[痛みについて]]></category>
		<category><![CDATA[自律神経について]]></category>
		<category><![CDATA[頭部の症状について]]></category>

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		<description><![CDATA[頭痛の成り立  目や耳、鼻など多くの感覚器官が集まる頭部周辺は、身体構造上、特別な性質を持っています。とくに発 [&#8230;]]]></description>
				<content:encoded><![CDATA[<hr />
<h3 style="text-align: center;">頭痛の成り立</h3>
<hr />
<p style="text-align: left;"> <img class=" alignright" src="http://soukendo.info/image/image_zutuu07.jpg" alt="鰓弓器官の形成について" />目や耳、鼻など多くの感覚器官が集まる頭部周辺は、身体構造上、特別な性質を持っています。とくに発生学では頭を中心とした領域を「鰓部（えらぶ）」と呼んでいます。これは、魚の鰓（えら）から進化したという意味で、わたしたちの頭部の器官には、そもそも鰓になるべき器官が変化しながら形作られた痕跡が多く残されているのです。</p>
<p>頭部の器官は、脳から直接分岐した神経系（脳神経）の支配を受けます。脳神経系は副交感神経性の性質を持っていて、夜間に活動が活発化しやすいかったり、運動機能と自律神経機能が混在しているなどの特徴を持っています。</p>
<p>たとえば夜寝ると、心臓や肺の働きは抑えられます。頭が低い位置に下がるので、日中のように高い血圧は必要ありませんし、多くの酸素を取り込む必要もありません。このような血圧や呼吸などの自律神経機能のコントロールは脳神経系（迷走神経と呼ばれます）のもっとも大きな作用の1つです。</p>
<p>これとは別に、夜寝るとわたしたちの頭部の筋肉は、歯軋りをしたり、口をパクパク動かしたり、左右に眼球を動かすなどの不随意の運動をおこします。このような運動をコンロトールしているのも脳神経系（三叉神経や外転神経など）です。</p>
<p>血圧や呼吸などの自律神経機能と歯軋りやチック症などの運動コントロールを同じ神経がおこなっているのは不便ではないかと思われるかもしれません。じつは、これこそが自律神経機能と運動機能が混在している脳神経系の特徴なのです。</p>
<p>実際に、自律神経の緊張が強くなると運動機能に影響があらわれ、歯を強く噛みしめみしまったり、頬の筋肉が意思によらすにぴくぴく動いたりします（三叉神経や顔面神経など）。これは、頭部の器官が鰓（えら）から引き継いだ原始的な性質なのです。</p>
<p>顎関節症・チック症・眼精疲労・めまいなど、頭部周辺の症候に対処するにはこのことを考慮した調整が必要です。</p>
<p>その代表的なものの一つが頭痛です。ここで説明しているのは、病院などの検査で深刻な脳神経障害や血管障害などの問題が見られない、一般的な頭痛ですから誤解のないようにしてください。実際に頭痛を抱えて病院を受診されて、特別な疾患によるものではなくいとの診断をいただいた頭痛は、頭部の神経系の働きの乱れによる『不定愁訴』です。</p>
<hr />
<h3 style="text-align: center;">二種類の頭痛を区別する</h3>
<hr />
<p>このような頭痛にたえず悩まされているという肩は、まず痛みが拍動性に「ドクン、ドクン」と感じられるのか、あるいは締め付けられるように持続するのかを見分けましょう。また後頭部の重さとして感じられる頭重は、多くの場合は上部の頚椎で後頭神経が圧迫されて生ずる神経根症で、これら二つとは区別して考える必要があります。順を追って説明してみましょう。<img class=" alignright" src="http://soukendo.info/image/image_zutuu02.jpg" alt="頭痛に関係する頚部の血管の走行" /></p>
<p><strong>拍動する頭痛の場合</strong></p>
<hr />
<p>血管の拍動に同調したする「ドクン、ドクン」する頭痛は、動脈に分布する自律神経系と関係しています。</p>
<p>頭部にいたる動脈は、基本的に椎骨動脈と総頸動脈の２系統あります。総頸動脈は、頚椎４番の高さでふた手に分かれますので、総計で３系統の血管が脳に向かって流れています。</p>
<p>とくに椎骨動脈は頚椎の横突起の穴のなかを数珠をつないだように貫いて頭部にいたるため、頚椎の変位や筋肉の緊張に強く影響を受けます。</p>
<p>椎骨動脈が急激にカーブする頚椎1・2番周辺の変位はとりわけ拍動性の頭痛に大きく関わります。脳神経の特性から、自律神経の緊張が筋肉に反射して背骨の関節に位置の異常を起こしやすい部位です。</p>
<p><strong> 神経根症による頭重</strong></p>
<hr />
<p><img class=" alignright" src="http://soukendo.info/image/image_zutuu05.jpg" alt="上部頚椎の神経根症の検査法" />左図の動作（左図）で鈍痛や動作の制限が見られる場合は、神経根症を起こしている疑いがあります。</p>
<p>後頭部を指で探るとぐりぐりした骨のかたまり（頚椎2番の棘突起）があって、それが左右一方にかたよった位置におかれているのが特徴です。</p>
<p>長時間、パソコンのディスプレイを眺めていて、次第に後頭部が重くなって首のおきばがなくなる、頭が重くて寝ても寝た気がしない、目の疲労から後頭部が痛くなった、などの場合がこれに該当します。</p>
<p>このときは、周囲に分布する筋肉をゆるめ脳神経系の緊張をよく鎮静することが必要です。そして、とくに上部の頚椎と頭蓋骨との関節をよくゆるめ、背骨がゆるゆるっと動きやすい状態にします。こすれば神経の圧迫が取り除かれ、頭の重みがすっと消えてゆきます。</p>
<p>神経根症は、関節の固着が神経を圧迫し、さらに関節を硬く固定してしまうという、悪循環です。ある意味では、こむら返りの痛みと似たところがあります。しっかりとゆるめきるまで持ってゆかないと、何かの拍子にすぐに頭重感がぶり返しやすいのが特徴です。</p>
<p>このような緊張は、身体が疲れるとすぐに頭痛が発生してくるいわゆる頭痛体質をつくります。この領域は、頚椎の関節部や前側に至るまで細かな筋肉が分布しています。実際に緊張している筋肉を的確にストレッチし、上部の頚椎を快適な状態に保つようにするとよいでしょう。</p>
<p style="text-align: center;"><img src="http://users154.lolipop.jp/cnt/accnt.php?cnt_id=1934814&amp;ac_id=LAA0241583&amp;mode=total" alt="" /><br />
<img src="http://users154.lolipop.jp/cnt/accnt.php?cnt_id=1934814&amp;ac_id=LAA0241583&amp;mode=today" alt="" /></p>
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		</item>
		<item>
		<title>顎の痛みの対処法</title>
		<link>http://soukendo.info/2015/07/21/ago/</link>
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		<pubDate>Tue, 21 Jul 2015 08:52:37 +0000</pubDate>
		<dc:creator><![CDATA[soukendo505]]></dc:creator>
				<category><![CDATA[美容のためのテクニック]]></category>
		<category><![CDATA[自律神経について]]></category>
		<category><![CDATA[頭部の症状について]]></category>

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		<description><![CDATA[顎関節症候群 ものを食べるときや言葉をしゃべるのに顎が痛くて口があけられなくなると生活上さまざまな困難が生じま [&#8230;]]]></description>
				<content:encoded><![CDATA[<hr />
<h3 style="text-align: center;">顎関節症候群</h3>
<hr />
<p><img class=" alignright" src="http://soukendo.info/image/image_illust005.jpg" alt="顎の痛みと内側翼突筋" />ものを食べるときや言葉をしゃべるのに顎が痛くて口があけられなくなると生活上さまざまな困難が生じます。このような症状を顎関節症と呼んでいます。</p>
<p>顎関節症は、一般に関節の不整合によるものと考えられています。しかし、実際には筋肉に対する調整によって痛みが解消したり大きく軽減する場合が少なくありません。これは、顎関節のもつ運動特性によります。</p>
<p>わたしたちのは、切歯と臼歯、上下一対の犬歯からなります。切歯はものを噛み切ることにすぐれており、上下方向の顎の動きによって機能します。一方、臼歯はものをすりつぶして細かくすることに適しており、左右方向、上下方向の二方向の複合的な顎の動きによって機能します。</p>
<p>顎の痛みは、このような顎関節の複合的な動きに関係して発生していることが少なくありません。とくに強い痛みの発生源となっているのが、下顎骨を左右に動かす内側翼突筋です。</p>
<p>内側翼突筋は、頭蓋骨の一部を構成する蝶形骨の翼状突起と下顎骨を結ぶ筋肉で、下顎を左右に動かす作用を持っています。顎が痛くて口があけられないときに、この内側翼突筋の領域の痛みを処理すると痛みが軽減され、大きく口が開くようになります。</p>
<p><img class=" alignright" src="http://soukendo.info/image/image_jaw05.jpg" alt="顎の痛みと開閉のルートとの相関性の検査" /> 右図のように、片側の頬から顎の骨を押すと、下顎の骨が左右に移動するのがわかります。左右いずれかの方向から顎の骨を押し、下顎の骨を側方に移動させて口を開け閉めしてみてください。下顎の骨が少し左右に移動するだけで、顎関節の運動ルートが大きく変わるのがわかるはずです。顎の不整合と見える症状の背景には、このような下顎の骨の左右のかたよりが隠れている場合が少なくないのです。</p>
<p>このような顎の痛みの背景には、顎の運動をつかさどる神経系の独特な背質があります。</p>
<p>内側翼突筋を含め、顎の運動を司る筋肉は、いずれも三叉神経という脳神経によってコントロールされています。「脳神経の引きこす症状の特性」で紹介したように、三叉神経を含む脳神経はいずれも運動の機能と自律神経機能がしっかりと分離されていないという欠点を持っています。このため顎の運動を司る筋肉は、自律神経機能の乱れの影響をと持て受けやすいのです。</p>
<hr />
<h3 style="text-align: center;">顎の筋肉の特殊な性質</h3>
<hr />
<p>&nbsp;</p>
<p><img class=" alignright" src="http://soukendo.info/image/image_jaw06.jpg" alt="内側翼突筋の付着部位と手によるコンタクト" />  とくに顎の筋肉は、全身のなかで唯一、筋肉の緊張状態を察知するモニター(筋紡錘）を持たない筋肉です。このため限度を超えた強い力で長時間のかみ締めや歯軋りなどを起こしやすいのです。</p>
<p>この神経は、「頭痛のメカニズム02」の「拍動しない頭痛」で紹介したように、上頚椎部や後頭の部にしばしば痛みや筋肉の緊張となって投影されます。</p>
<p>このような頚部の緊張は、頚椎部の椎間関節の強固な緊張や肩口や肩甲骨上角の緊張と連動して発生し、肩の位置異常のアンバランスや頚部動作の制限ととても深いつながりがあります。<br />
<img class=" alignright" src="http://soukendo.info/image/image_jaw02.jpg" alt="外側翼突筋の付着と作用" /><br />
調整にあたっては、脊椎骨周辺の緊張や関節の歪みをゆるやかに整え、三叉神経や迷走神経の緊張を取り除きます。そして内側翼突筋を中心に顎の周囲の筋肉をよく緩めてゆくことが必要です。</p>
<p>とくに筋肉の緊張を取り除くためには、実際に緊張の出ている調整ポイントを入念に探り当てることが大切です。多くの場合、その場で顎の痛みが改善され動きのバランスがとれてきます。</p>
<p>三叉神経に代表される脳神経のアンバランスは、姿勢のアンバランスや行動・動作の習慣、消化器官や精神的なストレスなど、<img class=" alignright" src="http://soukendo.info/image/image_jaw01.jpg" alt="内側翼突筋の付着と作用" />さまざまな身体生理と関わりを持っています。消化管の疲労や精神的なストレスは、脳神経系の緊張を招き、顔の表情筋や顎の運動を司る筋肉に影響をもたらすだけでなく、睡眠の質を低下させたり、睡眠中の歯軋りなどの不随意運動にも影響を及ぼします。</p>
<p>たとえば精神的に緊張しやすい体質の人は、無意識に肩に力が入りやすい傾向があります。そして、上頚椎部の運動をコントロールする神経がたえず緊張状態にあって、身体をリラックスするのがむずかしいといった傾向があります。顎の痛みに対処するには、このような点も踏まえて総合的に心身の状態を整えることが必要なのです。</p>
<p style="text-align: center;"><img src="http://users154.lolipop.jp/cnt/accnt.php?cnt_id=1934814&amp;ac_id=LAA0241583&amp;mode=total" alt="" /><br />
<img src="http://users154.lolipop.jp/cnt/accnt.php?cnt_id=1934814&amp;ac_id=LAA0241583&amp;mode=today" alt="" /></p>
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		<title>顎の歪みによる顔のアンバランス</title>
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		<pubDate>Tue, 21 Jul 2015 08:44:15 +0000</pubDate>
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				<category><![CDATA[美容のためのテクニック]]></category>
		<category><![CDATA[自律神経について]]></category>
		<category><![CDATA[頭部の症状について]]></category>

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		<description><![CDATA[顎のゆがみの影響 &#160;  左右の顎の関節に左右の手のひらをピッタリおしつけてゆっくり口をあけてみましょ [&#8230;]]]></description>
				<content:encoded><![CDATA[<hr />
<h3 style="text-align: center;">顎のゆがみの影響</h3>
<hr />
<p>&nbsp;</p>
<p><img class=" alignright" src="http://soukendo.info/image/image_jaw03.jpg" alt="下顎の運動に関係する筋肉" /> 左右の顎の関節に左右の手のひらをピッタリおしつけてゆっくり口をあけてみましょう。口が開くたびに、左右の頬骨が少しずつ膨らんでくるのがわかるはずです。注意してみると、左右の顎の膨らんでくるタイミングにズレがあるの分かると思います。顎の関節が左右でずれていることを示しています。</p>
<p>ふつう左右の顎の運動のバランスがしっかり保たれている人はまれです。だからといって日常生活に支障が出ることはほとんどありません。ただ、顎の位置にアンバランスがあったり、大きく口をあけると違和感があるといったことはあるかもしれません。</p>
<p>下顎の骨は内側翼突筋の働きで左右にスライドします。右の内側翼突筋が緊張すると下顎が左側により、左の内側翼突筋が緊張すると下顎が右によります。<br />
<img class=" alignright" src="http://soukendo.info/image/image_jaw04.jpg" alt="顎のゆがみと内側翼突筋の関係" /><br />
口を開閉する力は、もともとかなり強いものです。だれもが多少の微妙な噛み癖を持っているものですが、その結果生ずる筋肉の発達にはかなりの差があります。</p>
<p>「顎の痛み」の図で紹介した方法で、下顎の厚みを比べてみましょう。下顎のよっているのと反対側の内側翼突筋が充実して、下顎の厚みが太く感じられるはずです。このような筋量の差は、長い積み重ねのなかで作られたものです。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<hr />
<h3 style="text-align: center;">内側翼突筋の筋力バランスを整える</h3>
<hr />
<p>下顎の位置を整えるためには継続的な取り組みが必要です。</p>
<p>その際、まず注意していただきたいのが、左右に下顎をスライドさせてどこで顎の動きがスムースになるかをです。基本的に、顎の運動が整ってくる方向に運動させることが必要です。ふつう下顎の歪みが整うように運動すれば顎の運動もスムースになることが多いです。</p>
<p>次に、頭部の自律神経のバランスにも注意をはらいましょう。片側に頭痛や眼精疲労、鼻閉、肩こりなどが起こりやすい人は、頭部の自律神経のバランスに左右差があります。左右の視力に差のある人では、視力の低下した側の自律神経に緊張が見られることが少なくありません。</p>
<p>このような方は、睡眠時に緊張した側の顎で無意識に噛み締めや歯ぎしりをしている場合も少なくありません。日ごろから、内側翼突筋が相当な負荷を強いられている場合があるのです。<br />
<img class=" alignright" src="http://soukendo.info/image/image_zutuu06.jpg" alt="三叉神経の分布と頭部の自律神経症状の関係" /><br />
このような時は、まず緊張した内側翼突筋の鎮静を図ることが大切です。「頭部頚部の症状」のなかで紹介しているように、頭部の神経系は運動の機能と自律神経機能がしっかり分離されていないのが特徴です。筋肉のトレーニングのつもりで運動させていると頭痛が起こったり、めまいがするなどの症状を引き起こことがあるのでよく注意しましょう。<!--<br /--></p>
<p>下顎のズレは、顎のラインの偏りや頬の膨らみなど、顔の歪みのなかで右のっとも気になる部位です。このラインの矯正は、運動的な要素と自律神経的な要素の両方に注意を払わなければなりません。筋肉のアンバランスを整えるためには、調整ポイントを入念に探り当てることが何より大切です。</p>
<p>右に示した三叉神経の反応点などに注意して顎関節周辺の痛みを鎮静しながら、内側翼突筋の筋力バランスが整うように調整してゆきます。頭部の自律神経のバランスが整うとよく眠れるようになって朝の寝覚めもよくなります。疲労が残らないように軽めの運動を心がけて実践してみてください。</p>
<p style="text-align: center;"><img src="http://users154.lolipop.jp/cnt/accnt.php?cnt_id=1934814&amp;ac_id=LAA0241583&amp;mode=total" alt="" /><br />
<img src="http://users154.lolipop.jp/cnt/accnt.php?cnt_id=1934814&amp;ac_id=LAA0241583&amp;mode=today" alt="" /></p>
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